汚れや傷をきれいにしておく。
買取の際に商品の状態をよくしておくことはテレビだけに限らずすべての商品に適用されるポイントです。
ほこりやよごれがひどい場合はエアスプレーや雑巾などで掃除しましょう。
また、細かい傷なども査定に響く場合があります。
プラスチック部分の傷などはプラスチック用クリーナーで掃除しておきましょう。
見た目がきれいだと買取金額がより高くなります。
製造年数が近いもの
対応する業者によっては取り扱い年数は異なりますが、
製造年数が古すぎるものだと買取ができない場合がございます。
製造年から5年までの取り扱いがほとんどですので目安としていただくとよいでしょう。
新モデルが出ると買取額に影響が出るので、
あまり使わないテレビなどは早めに売るのが高額になるポイントです。
付属品も大事
購入時に本体以外に付属品が点いている場合がほとんどですので、査定時にそろえておくのがよいでしょう。
主な付属品
- ・リモコン
無いことは少ないですが、付属品の中ではポイントが高いです。
- ・説明書
最初に確認した後、閉まってどこにあるかわからない、捨ててしまったということが多いですが、
査定時には買取金額に影響することが多いです。
- ・外箱
設置した後、捨ててしまうことが多いと思いますが製造年が近いものほど外箱があると
査定がよくなることが多いです。
場所は取りますが買取を考える場合保管しておいてもよいでしょう。
メーカー、サイズ、年式
テレビ購入する際に売ることまで考えて購入されることはあまり無いと思いますが、
次回からは購入する際のポイントにされてもよいかもしれません。
メーカーも重要な要素のひとつです、ソニー・東芝・シャープといった国内メーカーが人気です。
その中でもタイムシフトや本体に録画機能といったものが人気があります。
サイズ(インチ)も買取ポイントになります、大きいものほど買取額は高くなる傾向にあります。
30インチ、40インチ、50インチと10インチごとに高くなることが多いです。
年式は最初に上げましたがやはり最新のモデル程高額になります。
B-CASカードについて
地上デジタル放送を見るために必要になりますが、買取の際には取り扱いが問題です。
B-CASカードは売買することができませんので買取の際には、B-CASカード分が買取金額より引かれる場合が多いです。
使用者変更をおこなうことができますので、
買取前にお客様からB-CASカードカスタマーセンターに連絡して約款を送ってもらいましょう。
約款をB-CASカードと合わせて提供することで買取が可能になります。